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更新日 2026/05/28

重複服薬・多剤服薬に注意しましょう

重複服薬とは

重複服薬とは、複数の医療機関を受診した際に、同じ効能の薬剤が重複して処方され、それを服用することです。

多剤服薬とは

多剤服薬とは、必要以上に多くの種類の薬を処方され、それを服用することです。
複数の薬を服用した結果、副作用をおこしたり、きちんと薬が飲めなくなったりする状態をもたらすことを、「ポリファーマシー」と呼びます。
ただし、病気によっては、治療に必要な薬の種類が多くなる場合もあり、一概に多剤服薬が悪いとは限りません。

重複服薬・多剤服薬の何が悪いの?

体への負担が大きくなります

様々な薬や効果が同じような薬を重複して飲むと、薬本来の効果が発揮できない、副作用が大きくなる、より病状が悪化するといった可能性が高くなります。

金銭面の負担が大きくなります

同じ処置や処方に対して、何度も医療費を支払うことになることだけでなく、受診するたびに初診料や再診料を払うことになり、医療費の負担が大きくなります。

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重複服薬・多剤服薬を防ぐために

かかりつけ医・かかりつけ薬局をもちましょう

体調不良があった時や副作用等に詳しく相談できるかかりつけ医やかかりつけ薬局を決めておくといいでしょう。
同じ薬局を利用することで、処方されている薬の情報を把握してもらうことができ、重複処方や多剤処方を防ぐことができて安心です。

お薬手帳を活用しましょう

お薬手帳は、医療機関で処方された薬の名前や飲む量、回数などを記録するものです。
診察の際、お薬をもらう際は、必ずお薬手帳を持参し、医師や薬剤師に提示しましょう。
大切なのは、複数の医療機関にかかっている場合でも、お薬手帳は「1冊」にまとめること!
お薬手帳をいくつも持っていると、服薬している薬の情報が適切に把握できない場合あります。

気になる症状は医師・薬剤師に相談しましょう

自己判断で服薬中断せず、薬が重複しているかどうか、服薬しすぎていないか、お薬手帳や薬をもって医師や薬剤師に相談しましょう。
※医療機関からの診療報酬明細書(レセプト)をもとに、重複服薬・多剤服薬の可能性がある方については、保険者から服薬情報のお知らせが届く場合があります。お知らせが届いたら、医師や薬剤師に相談しましょう。

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